生活

ウクライナでトラブルにあった場合

ウクライナでトラブルにあった場合ですが、旅でも生活しているとしても知っておくべき番号があります。

 

警察  102
救急車 103
消防車 101

ウクライナに3年住んでいますが、1度警察を呼んだことがあります。ありえない話なのですが、友達とクラブに行っていたら、友達が蹴られたんです。そのとき結局周りに聞くとすぐには教えてくれるんですが、やはり自分で番号を知っておいたほうが良いです。ちなみに警察の対応は意外と良くてびっくりしました。

ウクライナであったことを大使館情報と友人・知人から聞いた情報を元にまとめてみました。あまりにウクライナでびくびくする必要はありませんが、気を付けて気をつけすぎることはありません。

事件1
キエフ市内で深夜、滞在先の友人宅に帰ろうとした際、身分証明書のようなもの
を提示し、私服警察官であると名乗る2人組の男から旅券を提示するよう要求され、暗がりに連れ
込まれて、突然殴られ現金やカメラを奪い取られた。

事件2
モルドバとの国境を越える夜行列車の中で、税関職員を名乗る車掌から、関税法違反の濡れ衣を着せられ、現金50ユーロを要求されたが、その場で大使館へ電話があったので、大使館員が止めることができた

事件3
ハルキフ市内の土産物店で物色中、数名の男性に囲まれ、肩に触れられるなど注意をそらされている間に、ズボンのポケットに入れていた財布をすり取られた。

事件4
キエフボクザルナ(鉄道)駅近くの路上でウクライナ人男性から「外貨を交換してあげる」と持ちか
けられ100米ドルを渡したところ、私服警官を装う男性が現れて「両替は違法だ」な
どと詰め寄られている間に、100米ドル紙幣が1米ドル紙幣にすり替えられた。その警官もグルだった。

事件5
地方都市で業務終了後、街の飲食店で同僚らと夕食を済ませたが、同僚とはぐ
れて一人ホテルへ戻る途中、跡を付けてきた男に殴られ、ショルダーバックを強取された。

事件6
キエフ市内のメイダン独立広場地下で、前を歩く者がビニールに入った札束を落としたのを
認め、親切心からこれを拾い上げて、同人に渡したところ 「これ以外にも落としたものがあった 、
はず、持っているバックの中を見せろ」と詰問され、その要求に従ったところ、同人は、短期渡航
者のバックの中にあった現金数百ドルを鷲づかみにして、現場から走り逃走した。

この事件6は最近流行ってるみたいで、最近もうちょっと手の込んだ犯罪になっていて
ビニール袋の入った現金を見ていたら、別の人が来て発見して、おっ!一緒に山分けしよう!と声をかけてきて、ウーンと少し迷っていたら別のコワモテのおじさんがきて、ここらへんに落とした…知らないか?と声をかけます。この時、最初に現金を見つけた人はすぐに逃げていきますが、声をかけられた日本人も疑われて財布を見せるように言われます。素直に見せると、知らないうちにマジックのようにお金を抜き取られるというテクニックです。この最後に財布を見せて、コワモテのおじさんは謝って去っていくようですが、既に何も個人情報がないようです。

事件7
ジムの帰りにリュックをしょってスーパーに行ったが、スーパーに着いたときには財布が抜き取られていた

事件8
スーパーで買い物をしていたら財布が抜き取られていた。防犯カメラを確認すると2人の女性が近寄ってきて、バッグから財布を抜いていた

事件9
これは私の目の前で起こりましたが、友人が地下鉄の中で電話していました。赤いラインの地下鉄でしたが、ボクザルナ(鉄道駅)に止まる前に1人のおじさんが友人に、ここで降りる?と聞きました。答えていると、電車が止まってたくさんの人が降りる時に別の人が友人の財布を盗ろうとしました。友人は気づいて手を払いのけて財布は落ちましたが、すごいテクニックだったそうです。私は横にいたのに全然気づいてませんでした。

 

いろいろとウクライナ国内で起きた事件内容をあげましたが、大事なことは、もし現金の束を見ても無視すること、警官に何か聞かれたら身分証提示してもらうか、大使館に電話すること、なるべくリュックは使わず、人ごみには気を付けることです。リュックだけではなく肩掛けカバンだとしても後ろではなくなるべく自分の前に持っていることを心がけてください。